澤田流鍼灸理論の伝承

よこ山鍼灸均整院は、

澤田流鍼灸を 行い・伝え・広めることに

力を入れております

澤田流鍼灸理論とは?

東洋医学を基にした、しかし現在の中国医学とは異なる澤田健先生独自の理論

澤田流鍼灸理論とは、中国で古くから伝承されてきた東洋医学の「全体(全身)を整えて、細部(疾患や患部)を改善していく」という考えを基礎に、澤田健(さわだ けん)先生が長年の施術経験から発見した、古典に載っているツボの位置に変更を加えて澤田流経穴として施術する、澤田健先生独自の施術理論です。

何に効果があるのか?

よくあるお悩みもお任せください。

肩こり、腰痛、関節の痛み、不眠、骨盤・体のゆがみ、ギックリ腰、ムチウチ、生理不順、冷え性 など・・・、澤田健先生独自の施術理論です。

難易度の高いお悩みにも結果を出してきた実績があります。

自律神経失調症、花粉症、ぜん息、アトピー性皮膚炎、ジンマシン、関節リウマチ、SELなどの自己免疫疾患など・・・

どのように施術するのか?

初めに問診を行います。次に触診を行います。症状と希望とを勘案して、手の技だけで施術するか、鍼灸を併せて行うか、鍼灸のみとするか、などを決定します。この場合、東京出張所は灸は使えませんので、鍼を使うことになります。鍼は、ご希望によって確認してから使います。

澤田健とはどういう人物か?

「百発百中」「治らないものはない」
伝説の鍼灸名人(柔術家)


武術・柔術に没頭し、整骨術を学んだ青年期

明治10年6月12日に大阪の武道一家に生まれ、自身も幼少期から武術に親しみました。

青年期には京都で柔術の修行に没頭した後、整骨術を学び​、その後朝鮮へ渡ります。


朝鮮で整骨業を営みながら、
鍼灸について20年間研究

朝鮮では、はじめは要人の用心棒として働き、その後整骨業を営むうちに、柔術の急所と鍼灸の経穴とが極めて合致していることに気づき、独学で鍼灸の古典を学び、臨床に照らし合わせて20年もの歳月を掛けて研究し、釜山で鍼灸治療を始めました。門前市を為す程のにぎわいだったと伝えられています。


日本に戻り、名声高き鍼灸家となる

やがて日本に戻り、東京で鍼灸施術所を開くと、「澤田先生による治療で治らないものはない」「澤田先生の治療は百発百中だ」といわれるほど、絶大な評価を得たそうです。


私、横山一豊と澤田流鍼灸の出会い



当院の整体法「均整術」の創始者である亀井進先生は、講義録の中で、澤田流鍼灸術のすばらしい効果を高く評価していました。

私は「澤田流鍼灸理論は、鍼灸だけではなく、整体にも応用できる!」「澤田健先生のことをもっと勉強してみたい!」と強く思うようになりました。

先生や弟子の文献を読んだり、実際に整体術に応用する中で、私はこの「澤田流鍼灸理論」の効果を身を持って実感しました。

70歳になった今だからこそわかる

澤田流のすごさを、とことん学び、広め、行い、伝える。

それが、私の夢です。

学び・広める

現在私は、澤田流鍼灸理論を研究するために大学院に通っています。

施術された方が確かな効果を感じられたとしても、医学的なエビデンスが確立されていないと、認められないのが現状です。

整体から本来の鍼灸に戻り、より確かな効果を多くの人に知っていただけるよう、現代医学とも連携を図り日々研究を重ねて、論文を発表してゆきたいと思っております。

澤田流は実学です。澤田健先生は常に語っていました。

「書物は死物である。死物の古典をもって生ける人体を読む」

「病曰く、我ここにあり」

行う

研究を続けてゆく一方、当院での施術は続けてまいります。

実際にお客さまに施術をする中で、澤田流鍼灸理論の効果を感じていただき、たくさんの方々に健康になる喜びを味わって頂きたいと考えております。

理論を応用した「K・Y法」「三焦ポンプ法」を含め、様々な施術法を持って、お客さまの不調に働きかけていきます。


伝える

そして私は、このすばらしい「澤田流鍼灸理論」を、より多くの鍼灸師の方に、伝えていく機会を設けたいと考えております。

「知ってもらう」だけではなく、「技を伝える」ということの重要性を、日々感じております。

澤田流鍼灸をベースとした「ひえぬき療法を学ぶ会」をはじめます。江戸時代に主流であった杉山流では、按摩三年、鍼三年と云われる教育をしていました。澤田流の指導でも、まず手を基本にしたいと考えています。

澤田流鍼灸理論を後世に伝えていき、より多くの主に鍼灸師の方に伝えていく機会を設けていきたい。

技を伝えさせていただくことの重要性を日々感じております。